はじめに
仮想通貨のバブルがはじけて、アルトコインの価格は何十分の一になったものもあり、仮想通貨(以下暗号資産)は長期塩漬けせざるを得ない状況となっていましたが、最近、「ビットコイン」が高騰し、バブル期の最高価格にせまる勢いで暗号資産市場が若干盛り上がっています。
その他のアルトコインも追随して価格を上げてくれることを期待しています。
そういえば、億り人たちはどこに行ったのかなぁ。
暗号資産塩漬けの弊害
暗号資産取引所の閉鎖「スペクトロコイン」
暗号資産のバブルがはじけて、現金化することもできなかったので筆者は暗号資産を完全に塩漬けしていました。
そうしたところ、塩漬けしている間に、暗号資産の取引所「スペクトロコイン」が閉鎖しており、その取引所で扱っていた暗号資産「バンクエラ(BNK)」が出金不能になってしまいました。
サイトが閉鎖されていた…
閉鎖するアナウンスはあったようで、出金のチャンスがあったようですが、塩漬けしていたことにより、そのアナウンスを聞いておりませんでした。
塩漬けしつつも少しは情報収集はしたほうがいいということを私と同じように塩漬け投資家の方にお伝えしたいです。
筆者は「バンクエラ」に20万円ほど投資しておりましたので、かなりショックでした。
スペクトロコインの復活
2020年11月にふと思い立って「スペクトロコイン」のサイトを検索してみたところ、経緯はわかりませんが、なぜか取引所が復活していました。
ログインしたところ、きちんと暗号資産も残っており、「ラッキー」でした。
まぁしかし、20万円投資した「バンクエラ」は現在日本円で1万円の価値しかなくなってるんですけどね。
ラッキーなのかアンラッキーなのか、本当はちょっと複雑です(;´∀`)
筆者は色んな投資をしていますが、外国為替関係と暗号資産だけは手痛くやられています…
これ以外の投資は上手くいってるんだけどなぁ。
塩漬けだけせずにたまに様子をみる
取引所が閉鎖されていたり、または「NEM」のシンボルのようにオプトインの手続きをしたり、暗号通貨を取り巻く環境は目まぐるしく変化しているので、たまにチェックするのがオススメだと思います。
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