はじめに「パチンコ・スロット」をやめて1日目
パチンコ・スロットをやめて1日目ですが、今日は無事行きませんでした。
起きた瞬間に一瞬今日行けば勝てるんじゃないかというイマジンが生れましたが
「その想いは幻想です。」
昨日、パチンコ、スロットをやめるという記事を書いたばかりなので行きたいという思いは、一瞬で打ち砕かれましたので、ギャンブルをやめるというのを不特定多数の方に公言してみるという効果を少し実感できました。
この記事では、パチンコ・スロットをやりたくならないようにモチベーションを維持する方法を記載したいと思います。
「人は、同じ過ちを繰り返す…まったく! 」
これは筆者が好きなZガンダムの中でアムロ・レイが言った名言ですが、これは現実社会でも使える言葉です。
パチンコをやめようやめようと言ってもそのうち行ってしまう。いつか取り返しがつかないことにならないうちに、過ちを繰り返さない強い意志を持ちましょう。
パチンコはそんなにいいものではない理由
サルを破壊する方法
ギャンブル依存の恐ろしさを物語る内容の一つとして有名です。
サルにボタンを押すとエサが出る装置を与えると、エサを食べたいときにボタンを押すようになる。
ボタンを押したときに、エサが出る時と出ない時とを設定すると、ずっとボタンを押すようになるとのこと。。その後ボタンを押してもエサが出ないようにしてもボタンを押し続けるという。。
これはパチスロと全く同じことですね。装置(スロット台)エサ(ボーナス)です。
サルと同じと思ったら「アホくさくてやってられない」という感情が湧いてきませんか?
熱い演出は幻想でしかない
スロットの大当たりはレバーを押すタイミング、パチンコはヘソに玉が入ったタイミングで当たりか外れか決まっています。
大当たり確率1/319の台だったとすると、1/319秒の乱数が繰り返されており、当たりのタイミングがドンピシャの時にレバーを押したり、ヘソに入ったりしたときに当たるだけです。8割以上当たりの激熱演出が出たとしても、ハズレの時はハズレだと、最初から決まっているんです。
朗報としては、自分が台を立った後に、次に座った人がすぐ当たりを引かれたと悔しがる場面があるかと思いますが、自分がその台で続けたからといって当たりはしなかったかもしれないということです。
次に座った人がレバーを押すタイミングでたまたま当てただけです。
パチンコ屋の8割の人は死んだ目をしている
ためしに打たない決意を持って人を見に行くと、当たりを出している人はお店の2割くらいです。残りの8割は死んだ目をしています。
自分もこんな目をしているのかと思うとやめられるんではないでしょうか。しかし、見に行った時に誘惑に駆られてしまう危険があるので現金を持たずに見に行きましょう。
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