はじめに~副業禁止の価値は?~
このページを見た方は百も承知だとは思いますが、ブログアフィリエイトとは、ブログに広告を表示して、広告を見てくれた人の数によって報酬を得られるというものです。
コロナ禍でもあり、副業により収入の確保をするというのはこれからの働き方のスタイルとしては必須となってくるのではないかと思います。副業禁止は社会情勢に即していません。たしかに、仕事時間外に雇われてコンビニでバイトしているのは、仕事で呼び出された際に即応できないなどのデメリットなどはあり慎むべきと思いますが、雇われずに休みの日にブログアフィリエイトをしているくらいは、全然いいと思うんですけどね。仕事で何か不具合があってもすぐに行けますし。
副業禁止というのは職務が疎かになるという理由があると思うんですが、休みの日にパチンコに行っていて騒音で着信に気が付かないのと、家でブログを書いているのとどちらが職務が疎かになるかといったら、パチンコ屋の方だとは思うんです。雇われる副業は確かに問題ありと思いますが、ブログアフィリエイトは副業から外してもらえることを切に願います。
副業禁止を撤廃するという公約の政治家が立候補したら、投票しますよ!!
このブログは一切広告を貼っていません
このブログは広告を貼っておらずアフィリエイトをしていません。そこをまず言っておきます。
筆者の勤める会社は副業は禁止ですが、ブログアフィリエイトはグレーです。なので、アフィリエイトをこっそりすることも可能でしょう。しかし、バレた時にグレーラインすれすれのことをやっていると会社の印象はかなり悪いです。
クビまではないと思いますが、将来は閉ざされる(昇進的な意味で)ことは間違いありません。
副業について調べている時に、公務員でユーチューバーをしていて、それが職場にバレて、結局やめたという方の事例を見つけました。
その方のチャンネル登録数は数千人で1万人は行かないくらい。絶対、公務員を続けた方が収入が多かったと思います。
ちょっとした小遣い稼ぎのためにクビになっては本末転倒です。
筆者のブログのアクセス数から考えて、広告収入を計算すると数千円です。
筆者も、数千円のために将来を閉ざされるというリスクを考えた際に広告なんぞ貼ってられないなという結論に至りました。
もし、副業禁止の会社でこっそりブログアフィリエイトをしている方がいましたら、そのリスクをしっかり考えてやった方がいいと思います。
ブログで稼ごうという方は自分の状況を改善しようという向上心のある方だと思います。だからこそ、君子危うきに近寄らずです。
もし万が一、筆者のサイトで広告が表示されているという場合はご一報ください。
即削除します。もしくは筆者の広告ではないという可能性があります。
本当は、おススメの商品について、ショッピングサイトのリンクを貼って、読者の方がすぐアクセスできるように読んでくれた方の利便性を図りたいんですけどねぇ。
副業禁止が世の中から無くなった時はリライトしたいと思います。
広告を貼らずともブログを書くことの価値はある

本業が文章を書く仕事である場合
本業で文章を書く仕事をされているかたは文を書くことで、文章力が強化され本業にも活かされるという可能性が高いです。
趣味で文章を書くのが好き~承認欲求~
筆者は昔mixiで日記を書いていました。自分が書いた文章を人に見てもらえるというのは嬉しいものです。文章を書くのが好きな方は広告収入にとらわれずブログを書くべきなのかなと思います。
将来への投資でもある
アクセス数が1日数十万件になる事態になったとしたら、本業をやめてブログアフィリエイトに走るという戦法もあるかもしれません。
広告を貼った場合は副業禁止に抵触する可能性がありますが、広告を貼っていないだけで副業禁止に抵触しません。
広告を貼る作業はブログを書く作業に比べれば一瞬です。広告を貼った貼らないの違いだけで副業というのは、本当に時代に即していないと思います。
今後の改革に期待します。
もし改革がされないうちにこのブログに広告が貼られる状況になった場合は、本業をやめてブログに転身したんだなとお思い下さい( ´艸`)
まとめ
副業禁止の会社でブログアフィリエイトをしようとしている方がいましたら、きちんとリスクを考えてから行いましょう。どこからバレるかはわかりません。
ブログのアクセス数が爆発した時は、副業可能は会社に移籍し、ブログ収入も得る又はブログだけで収入を得るということも可能かもしれません。
しかし、ブログというコンテンツで広告収入が得られるという形態はいつまで続くか未知数です。
ブログ一本ではなく、得た収入により、他の資産運用にお金を回す等必要だと思います。
コメント
こんにちは、ブログランキングから来ました。
ご意見通り、副業禁止は現在に合っていませんね。
現代はコロナの事を考えると、本業だけではなく副業を積極的にやるベき時代が来ていると思います。
また、のぞきにきます。
コメントありがとうございます。早く明るい話題の多い社会になるといいですねぇ。