珪藻土バスマットにアスベストが混入している可能性がある問題

健康・衛生

珪藻土マットのアスベスト混入問題

ニトリやカインズで取り扱っていた珪藻土バスマットやコースター等にアスベストが混入されている可能性があるという問題で自主回収する騒ぎになっています。原因の代物は中国製品とのことで、また中国かと言いたくなりますが、大手のニトリやカインズは自主検査などしなかったのか気になります。

珪藻土とは珪藻(藻の一種)の殻の化石です。成分は二酸化ケイ素です。孔が多く、水分を素早く蒸発させる機能を兼ね備えています。

アスベスト(石綿)とは

アスベスト

アスベスト(石綿)は、天然にできた鉱物繊維で「せきめん」「いしわた」とも呼ばれています。石綿は蛇紋石族と角閃石族に大別され、以下に示す6種類があります。そのうち、わが国で使用された代表的な石綿は、蛇紋石族の白石綿(クリソタイル)と角閃石族の茶石綿(アモサイト)、青石綿(クロシドライト)です。

環境再生保全機構

そして、アスベストは吸引すると中皮腫や肺がんになるリスクがあると言われています。

驚きなことに、天然成分なんですね。天然の成分なのに怖いですね。

中国製の安い珪藻土マットは他にもたくさんあると思います。これは氷山の一角で、今後も対象商品が増えてくるのではないかと思います。ですので、気になる製品をお持ちの方がいたら一旦使用を控えるということも必要かと思います。

国内のメーカーの製品も問題が生じているようです。

筆者の家にも珪藻土バスマットがあり、たしか「ニトリ」で買った気がするので、回収方法が確定したら一度ニトリ製品か確認してもらいに行きたいと思います。

※その後、ニトリの公式ページで回収方法や対象製品の見分け方を公表したようですので、対象商品をお持ちの方は確認ですね。

https://www.nitori-net.jp/ec/

とりあえず、珪藻土バスマットはゴミ袋を二重にして袋に入れて封印しました。

厚生労働省のリンクを珪藻土マットの報道発表資料のリンクを掲載します。

石綿(アスベスト)含有品の流通と販売者による回収について

通常使用をしている限りは石綿(アスベスト)が飛散する恐れはなく健康上の問題を生じさせる恐れ. はございません。とのことですが、吸水が悪くなったら、表面を削るようにとやすりが付いている場合もあり、言っていることが若干矛盾を感じます。

今のところは健康被害は報告されていないが

この製品について今のところ健康被害は報告されていないという記事を見つけましたが、アスベストは時限爆弾のように長期間経過後に発症するものです。今のところ報告がないというのは当然です。

自主回収で返金されるだけでそれで終わりなのでしょうか?

一番気になるのは長期間経過後に、肺がん等を発症しないかということを消費者は一番知りたいと思います。そして、その保障はあるのか?

削って使う製品にアスベストが含まれているとは、恐ろしい製品です。

中国製品はやはり安かろう悪かろうです。

ネットで売っているようなものははっきり言ってもう保障なんぞ期待できません。

大手には、自社検査はしっかりしていただきたいと思います。

毎月1回ずつ削って吸引しても健康被害は生じない等の根拠を示してくれると安心できるのですが。

今後も続報を注視したいと思います。

珪藻土製品は便利なのですが、今後は安全面の不安から買い控えられそうですね。

そもそもなんでアスベストが混入しているのか理由を知りたいです。

DCMブランドの珪藻土マットの安全性は?

ホーマックなど大手のホームセンターで使っている珪藻土バスマットはどうなの?と気になることかと思います。筆者もDCMブランドの珪藻土マットを使用しており、気になっておりましたが、製造メーカーの検査により安全性の確認が取れているとのことです。

しかし、ニトリも最初は安全ですと言っていてひっくり返り危険となったと記憶しております。DCM製品も注視していきたいと思います。

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