男性も脱毛する時代が到来した件
筆者の脱毛経験を元に今の社会では男性も脱毛がオススメであるということを論じます。
ひと昔前までは、男で脱毛している人がいると…
「脱毛なんかしてるの?」プークスクスという声が聞こえてきましたが、現在は男性専用の脱毛サロンができるほど、脱毛は社会に浸透しています。
脱毛界隈の話を聞くと、中学生が親からお金を借りて脱毛する時代です。筆者も学生時代はすね毛が濃くてコンプレックスでした。
若者にやさしい時代になってきましたね。筆者はいい傾向だと思います。
女性は男性のムダ毛が嫌いだという人が大多数というアンケートもあります。筆者は濃いひげが好きという女性に一度だけ会ったことがありますが、大多数はムダ毛が嫌いです。特に目につきやすいヒゲはデメリットしかありません。
かっこよくヒゲを生やしているつもりでも大多数の女性はヒゲに魅力を感じていません。
ですので筆者は様々な観点から考えて脱毛をするメリットを紹介します。
脱毛すべき部位
ヒゲ脱毛
昔は男性らしさの象徴だったヒゲですが、今のご時世ではヒゲは不衛生と感じる女性が多いです。同性である私から見てもヒゲは無用と考えます。
ヒゲを剃ってもあおひげが残っている場合は、カッコいい人でもヒゲに目がいってしまいます。ジェイソンステイサムくらいヒゲが似合うダンディーならいいですけど、濃いヒゲは女性にもてるのにも無用の産物です。
毎日の髭剃りも濃すぎるヒゲは電気シェーバーでは太刀打ちできません。T字のカミソリで剃ったとしても皮膚へのダメージが大きく、時間と髭剃り費用のコストが勿体ないです。
脱毛は安くない料金ですが、毎日の時間や髭剃りフォーム代、カミソリ代などを考慮すると脱毛した方がヒゲにかかるコストが安くなる場合があります。
手の脱毛
手や指のムダ毛は接客業などでは好印象を与えません。接客業をする方は指の毛を脱毛した方が無難ではないかと考えます。女性から見ても剛毛な手の人とは手をつなぎたくないですよね(;´∀`)
VIO脱毛
男性はヒゲ脱毛の次に人気なのがVIO脱毛です。様々なメリットがあると思いますが、アドセンスの規約に抵触しそうなので詳しくは書きませんが、Oラインの脱毛は見た目というよりも機能性、衛生面での脱毛メリットがこの上なくあります。Oライン脱毛は筆者も大絶賛です。
将来的に介護されるという状況を見越して脱毛するという方もいるようです。
オススメの脱毛方法
医療脱毛 OR エステ脱毛
ポピュラーな脱毛はレーザー脱毛(病院)や光(エステ)による脱毛です。レーザーや光の熱エネルギーを毛根に照射し、その熱エネルギーにより毛を生えさせる細胞を破壊します。一度破壊された毛を生えさせる細胞は再生しないようですが、エステの光による脱毛は細胞が破壊しきれない場合もあるようです。また、エステの脱毛は出力が低く回数をこなさなければなりません。エステサロンが自宅近くにある場合はいいかもしれませんが、医療脱毛の方が短期間で済むためオススメです。
ただし、医療脱毛の方が痛みが強いです。強い痛みが苦手な方はエステの脱毛でゆっくり減らしていくのも手です。
回数をまとめて契約した方が実質的な金額は安くなるので、脱毛したいという強い意志があればまとめた契約をするのがオススメです。最低6回は通わないと減りません。完全に無くしたいなら最低10回くらい医療脱毛であればやらなければなりません。
メンズリゼは全国展開しているためオススメなクリニックの一つです。契約しないまでもまずカウンセリングを受けて費用や効果など相談するだけでも価値があるかと思います。
無理な勧誘はきちんとした医療機関のためありません。
家庭用の脱毛器
家庭用の脱毛器はエステの光脱毛と機能的には似ています。出力が若干弱いだけです。毛を溶かすほどの出力は備えています。
出力が低いと効果ないのではないかと思うかもしれませんが、例えば指毛や腕の毛、ギャランドゥなど毛根が強力でない毛に対しては効果があります。ヒゲなどの毛根が強力な毛に対しては効果はいまひとつのため気を付けましょう。
家庭用の脱毛器のメリットは、毎日テレビを見ながら自分のペースで行うことができる点です。また、コストが低いです。(本体の他に照射部分は消耗品である場合もあります。)
継続する根気は必要になりますが、脱毛したいという意思が強ければ継続は容易でしょう。
上記脱毛器は人気がある製品で効果の口コミも上々です。
針脱毛
医療脱毛では脱毛しきれない強力な毛や、医療脱毛では脱毛できない部分(目の近くなど)を脱毛させるのに有効な手法です。毛穴に針を挿入し、熱エネルギーを加えることにより直接毛を作る細胞を破壊します。細胞を破壊させる効果が一番高い手法のため、毛が再度生えてくる恐れがありません。永久脱毛として認められているのはこの針脱毛のみとのことです。
デメリットは一本一本脱毛していくため費用が高めですので広範囲の脱毛には向きません。そして痛いです。
まとめ
脱毛と言ってもニーズにより色々な部分の脱毛、目的があります。筆者が考えるには脱毛はメリットしかないと思います。自分のために、自分磨きのために脱毛に挑戦してみることはとてもいいことだと筆者は考えます。
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