はじめに
「無限くら寿司」とは「Go To Eat」を使って、1000円分飲食し、それ以降はもらえた1000ポイントを使い、エンドレスにポイントがもらえるため、永遠に「くら寿司」で飲食できるというぶっこわれ制度ですが、この無限利用についても政府が公認しているので仕方ありません。
使わないのはただ税金を上げられるだけなので、損です。
しかし、テレビでも紹介された「無限くら寿司」は人気で予約を取りたいときに取れない状況とのことです。
そこで、「無限くら寿司」の代替ができるお店はないか検討し、発見したのが「平禄寿司」です。
以前の記事で平禄寿司のことを少し書きましたが、実際に「無限平禄寿司」が可能だったので、その詳細をレビューしたいと思います。
無限平禄寿司の詳細と注意点
利用後1週間で実際にポイントが入りました
Yahoo!ロコで予約し平禄寿司を利用して、1週間が経過したところ実際に1,000ポイントが入りました。
ポイントの有効期限は2カ月間のため、利用し忘れに要注意です。
ポイントを入手する場合の注意点は、
平禄寿司では、予約しているか確認されない場合もあるので、自ら「Yahoo!ロコ」で予約していると伝えましょう。
平禄寿司の「GoToEat」のポイントの条件はディナーであれば1,000円以上の利用が必要です。利用額はいまいちチェックしているのかわかりにくいですが、1000円以上は食べた方が無難です。
入手したポイントで飲食可能か検証
Yahoo!ロコで平禄寿司を予約する過程で、ポイントの利用額を入力する画面があります。
今回は1,000ポイント入力した状態で予約し
お店に伺い、「Yahoo!ロコ」で予約している旨を伝えます。
1,000円分飲食し、会計時に
「「Go To Eat」で1,000ポイント利用しています。」
と伝えると
「確認できています。」
とのことでした。
レシート上、1,000円分引かれています。
成功です。
「無限平禄寿司」の注意点
厳密には「ほぼ無限平禄寿司」
消費税の関係でちょうど1,000円の飲食は不可能となっています。
100円皿を10枚食べればちょうど1,000円で1,000円分値段が引かれますが、もちろん税金分は引かれません。無限と言っても100円皿10枚を食べるとなると100円はかかります。
100円皿8枚、140円皿1枚を食べると税込み1,034円のため毎回34円の負担でほぼ無限平禄寿司を行うことができます。
100円皿7枚、80円皿1枚、140円皿1枚を食べると税込み1,012円のため毎回12円の負担で「ほぼ無限平禄寿司が可能です」
「GoToEat」の無限を使うには強靭なメンタルが必要
都会のように、いくつものお店があるところでは問題ありませんが、地方で何度も同じ店を使うのは勇気がいります。正直、「GoToEat乞食」は恥ずかしいです。
こんなぶっ壊れ企画じゃなく、半額キャッシュバックとかにしたらよかったじゃないか!!と思います。
恥ずかしいので、何回か体験するだけでいいかなぁという感想です。
しかし、利用すれば必ず、1,000ポイント得られてしまいますので、利用を続けなければならないという、、GoToEatは終わらない呪縛とも言えます(笑)
まとめ
大人気「無限くら寿司」の代替として「無限平禄寿司」は可能でした。
しかし、利用し続けるには精神の大切な何かを失う、そんな気がしてしまいます。
利用はほどほどにでしょうかね。
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