はじめに
回転寿司業界の大手3社は「スシロー」、「くら寿司」、「カッパ寿司」で、100円の回転寿司の代名詞的なチェーン店です。
平禄寿司は東北と関東に出店している回転ずしのお店ですが、上記の寿司店よりもやや高級志向のお店であるイメージですが、上記チェーン店に負けず劣らずのコスパ最強店だったのでその理由を紹介したいと思います。
平禄寿司がコスパ最強である理由
80円の皿がある
100円寿司ならぬ80円の皿があります。価格破壊です。
ただし、いなり、納豆軍艦、マヨコーンの3点のみです。
生ものが嫌いな方とか、とりあえずお腹いっぱいになりたいという場合はいいと思います。
さらに、平禄寿司では期間限定でオススメメニューが80円で提供される場合があります。
執筆時、「びんちょうまぐろの天身」が80円のキャンペーンをしていました。マグロ好きならこれだけいただくというのもありと言えばありです。ちなみに天身とは赤身の中でも背骨に近い上等なところだということです。
コスパ最強、やりいか三貫
平禄寿司の100円皿に「やりいか三貫」があります。文字通り、100円で3貫お寿司が食べられるため、100円皿は通常2貫または1貫のため、1.5倍のコストパフォーマンスを誇ります。
イカがしこたま食べたいという日は平禄寿司で決まりですね。
100円皿が以外に豊富 30種類
平禄寿司でも意外と100円皿の種類は意外に豊富です。
グランドメニューは30種類ですが、期間限定でオススメのメニューも入荷しますので、飽きがこない工夫もされています。
さらに、平禄寿司のネタは上記の100円寿司大手に比べてネタが大きめです。
同じ100円でもネタが大きい方が嬉しいですよね。
筆者のオススメは「たこ」です。
コスパ最強だが…
平禄寿司は安くお腹いっぱいになろうと思えばコスパ最強ではあります。
しかし、お子さんと一緒に行った時とか、安い皿だけ食べろよとかは言えませんよね。
自分も高いのも食べたくなりますよね。
浜田が歌っている「チキンライス」
の歌詞に出てくるような遠慮する思いをお子さんにはさせられませんからね。
まぁ、100円寿司チェーンも100円以外の高めの値段の皿が増えてきてはいますけどねぇ。
コスパ最強の2位は「はま寿司」
筆者が一番好きな回転寿司は「はま寿司」です。
平日一皿90円なのがポイント高いです。
あと、メルマガ会員になっていると、いつでも「あおさの味噌汁」が無料です。
おわりに
回転寿司では皿の値段を気にせず食べたいものですが、筆者のように大食漢だと財布と相談しながら食べなければなりません(;^ω^)
安くお寿司を食べたいという時の参考にどうぞ。
ちなみに、筆者はかっぱ寿司の食べ放題で40皿食べたことがあります。
普段はそこまでは食べませんが。
まぁ筆者の住む県には平禄寿司がないので、出張の時しか食べれませんけど…
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