酸素美泡湯とは
お風呂のお湯に、酸素を含んだミクロの泡を発生させ、お湯を白くやわらかにし,入浴剤を使わなくても、身体を温め、肌表面をやさしくキレイにする効果があるシステムです。
銭湯にあるようなバブルバスのようにブクブク音や気泡が出るわけではなく、気泡が細かい、シルクバスというものに似ています。
酸素美泡湯の効能
酸素を含んだミクロの泡が、お湯を白くやわらかに。入浴剤を使わなくても、身体を温め、肌表面をやさしくキレイにします。
https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso
ぬるめ約39℃のお湯でも身体をしっかり温めます。湯あがり後も湯冷めしにくいことが実証されました。
[実験方法]被験者:12名(成人男性6名・成人女性6名)方法:普通湯入浴または酸素美泡湯入浴を別の日のほぼ同じ時刻に体験してもらい、入浴前後の身体の表面温度を測定。
https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso
(湯温約39℃または約41℃、入浴時間10分。平均皮膚温度はHardy-DuBoisの7点法を用いた。)
※やわたメディカルセンター(石川県小松市)との共同検証
湯あがり後の角質水分量の変化を比較。酸素美泡湯入浴後は、モイスチャー効果でお肌のしっとり感が長続きします。
[実験方法]被験者:22名(成人女性)方法:普通入浴または
https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso
酸素美泡湯入浴を別の日のほぼ同時刻に体験してもらい、入浴前後の
前腕部の角質水分量測定をもとに計算(湯温40℃、入浴時間5分)
※入浴前45μSの人の場合
※大阪ガスグループの調査機関(株)エルネットとの共同検証
確かに少しだけ、お湯が暖かく感じられます。ゆざめもしにくいため、冬のお風呂にはもってこいかもしれません。
お湯全体が白っぽくなるので入浴剤を使ったような見た目になるため、見た目の変化からリラックス効果も得られます。
毎日の入浴剤のコストを抑える事ができます。
プラシーボもあるかもしれませんが、見た目の良さと実際の効能はあるようです。
なにより、家でシルキーバスが楽しめる贅沢感を味わえるのがいいですね。
酸素美泡湯のデメリット
酸素美泡といいますが、酸素を生成しているわけではなく、窒素も含んだそのへんの空気と同じ成分の泡ですので、若干の誇大広告ではあります。
定期的に酸素美泡湯のシステムの掃除が必要です。
酸素美泡湯の作動写真
酸素美泡湯の導入を考えている方は、ショールームでも一度確認することをオススメします。良さを実感できると思います。
作動前の状況です。
作動後10秒しないうちに泡が出てきます。
作動後30秒しないうちに全体が白い泡で包まれます。
作動を停止すると徐々に泡は消えていきますので入浴中は作動を継続したほうが効果が持続します。
導入にあたって
新築やリフォームでパナソニックのユニットバスを選んだ際に導入するシステムてす。パナソニックのバスは流石はパナソニックでスタイリッシュなデザインでありオススメです。
パナソニックのユニットバスは他のメーカーに比べて割安かつスタイリッシュなため、酸素美泡湯単体の導入コストは10万円くらいしますが、全体の購入コストは他のメーカーより安くなる傾向があるかと思われます。
贅沢品の酸素美泡湯ですが、是非導入し、贅沢なバスタイムをエンジョイしてはどうでしょうか。
設置方法が決まっていて、製品だけ買う場合はネットショッピング
設置費用だけの負担で設置してくれる人が確保できている場合は製品はネットショッピングで買った方が基本安いです。
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