素人が庭に芝生を種から植えてみたら、成功するか【完結編】

ガーデニング

はじめに

 素人が庭に芝生を種から植えてみるのはハードルが高く成功しないのではないかと敬遠する方は少なからずいると思います。
 そこで、管理人が人柱になり、芝生を種から植えて成長を記録する記事の完結編になります。
 素人が芝生を植える時のポイントを素人目線で紹介します。

現在の芝生の状況

 芝生を種から植えて4カ月弱、遠目にはしっかりと見れるまでに芝生は成長しました。まだ密度が薄いところはありますが…徐々に密度が濃くなっています。
 芝生の生命力があれば素人でも芝生を育てることは可能です。これから植えてみようという方は、春か秋に植えてみてください。夏は暑すぎて夏枯れの心配があります。

 筆者が植えた品種は冬でも枯れないという種類の芝です。冬も芝生が青々としていたら素敵です。本当に冬でも芝生が青いかはいつかレビューしたいと思います。

芝刈りについて

 夏の芝生はグングン成長します。芝生が元気なのはうれしいことでもありますが、週一で芝刈りをしないと雑草が生えているように見た目が悪くなってしまいます。

 はじめはあまり短く刈ってしまうと芝生が枯れてしまうのではないかという恐れがありますが、かなり短く刈っても芝生の生命力なら大丈夫です。短く刈らないと芝刈りの頻度が増えますし…
 ただし、ずっと伸び放題にしていた芝生を急に短く刈ってしまうと芝生の成長点が上の方まできてしまっていて、枯れてしまう場合もありますので、そういう時は様子をみつつ徐々に短くしていきましょう。

 電動式でなくても芝は十分刈れます。筆者が使っているものはネットで買ったリーズナブルなものです。ただし、どの芝刈り機にも言えますが塀の近くなどは手動で刈らないといけません。

むすび

 種から植えて約4カ月で芝生は見れるくらいに成長しました。今後、夏本番や越冬を迎える時にも芝生は無事か変化があった際にはまた記事にしたいと思います。
 ぜひ、人工芝ではなく本物の芝生を自宅の庭に植えてみてはどうでしょうか?

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前回の記事です。

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