赤ちゃんの心音計とは?
お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)の心音を確認できる代物です。
心音計を使うメリット
妊娠中お腹が痛くなったり、出血したり、少しお腹をぶつけたりすると赤ちゃんは無事だろうかととても心配になります。
赤ちゃんの心音が確認できればひとまず生きているとわかるので、心配が解消されます。
ちょっとした出血でも心配で病院行って確認した方がいいだろうかという葛藤から開放されるという意味でも、お母さんの気持ちも安定します。お母さんが落ち着いていれば赤ちゃんにとっても良いことと思います。
少しお値段はしますが、うちは買って良かったなと思います。ヤフーショッピングでランキング1位を取った事があるもので(執筆時)簡単に心音を確認できました。
せっかくお金をかけて聞こえなかったということはなさそうです。
使用時の注意点
心音を確認できるのは12週目からですが、12週目だとかなりピンポイントで機器を当てないと聞こえません。
週数が進むと聞こえやすくなってきます。もし聞こえなくても不安になりませんように。
あとジェルは惜しみなく使いましょう。ジェルが少量だと聞こえにくいです。
お母さんの脈と聞き間違いしませんように。お腹の動脈なのか、お母さんの脈拍と同じ音が聞こえる時があります。お母さんの脈が「ドク、ドク、ドク」とすると赤ちゃんのは「ドッドッドッドッ」とかなりはやいです。
まとめ
赤ちゃんの心音を確認できれば、不安になることもなくなります。何より心音が聞こえると嬉しい気持ちになりますよ。
コメント