マイホームを建てる時に、失敗や後悔をしないためにオススメしたい仕様5選

マイホーム

マイホームを建てる

マイホームは一生に一度の購入、人生の中でも一番大きな買い物かと思います。建ててからはやり直しができません。マイホーム建築に失敗しないよう、管理人のオススメしたいことを記載しました。読んでいただければ幸いです。

家の仕様でオススメしたいこと

トリプルサッシ

現在、LIXILからトリプルサッシ(ガラスが3枚合わせ、間にガスが入っている)が発売されています。

  1. 防音性がいい
    • ガラス3枚なので防音性がそれはよい。
  2. 防犯性がいい
    • ガラス3枚なので、割って侵入されにくい。
  3. 保温性がよい
    • 1枚のガラスはそこから部屋の空気が冷めやすいのは既知の事実、手をガラスに当てると寒いですよね。3重になっているので、そこから室内の温度が逃げにくい。
  4. 一番の驚きメリットは結露しない。
    • 結露しないので、濡れたことによるカビの発生や、室内の建具の傷みが発生しません。

以上、少しトリプルサッシは値がはりますが、暖房、冷房費の低減や、家の傷み、カーテンがカビないなど費用以上の効果が期待できますので、非常にオススメです。

スマートキー

車のスマートキーはかなり浸透してきていますが、10 万円程度で家の鍵もスマートキーにできます。

荷物を両手に持っている時もいちいち鍵を出さずに、うちの場合はスマートキーを携行した状態でボタンを押せばロック、アンロックが可能です。

鍵はどこだと探す手間もなくなります。

10 万円程度のスマートキーですが、長年住むことを考えれば費用対効果は高いと思います。

オール電化

言わずもがな、オール電化はオススメです。ガスを併用だと、節約してもどうしてもガスの基本料金がかかります。

電気一本のほうが、お金が安く住みます。

ガスはガスボンベがあれば災害時に停電になっても火が使えるというメリットもありますが、今の時代オール電化住宅はは太陽光もセットのお宅が多いかと思います。

太陽光パネルがあれば停電時も電気が使えますし、蓄電池を設置して夜も電気が使えるようにするという選択肢もあります。

家の断熱性能

家の断熱性能にはこだわった方がいいです。断熱性能が高いものは値段も高いですが、暖房費や冷房費のランニングコストが下がりますし、快適です。

ソーラーパネルをつけた高断熱の家は光熱費があまりかからず、逆に売電収入があるという場合もあります。(ZEHの家)

高断熱の家は暖かいところから寒いところに行って心臓に負担がかかる「ヒートショック」のリスクも減らせるため、お金以上に健康への配慮にもなるためオススメです。

蛍スイッチ

 暗闇でもLEDでスイッチの位置がわかる蛍スイッチはおすすめです。最初私の家は蛍スイッチではなく、スイッチどこだと探す手間がありましたが、他の方の家の蛍スイッチの便利さから、後で蛍スイッチに交換しました。無駄にお金をかけないように、家の仕様を決める段階から蛍スイッチを希望しましょう。親切なハウスメーカーなら提案してくれるかもしれませんが、私が家を建てたハウスメーカーは提案してくれませんでした(;´∀`)

まとめ

今回紹介した設備は初期費用はかかりますが、長い目で見たときに絶対にオススメできるものです。

マイホームは、値段が高くても快適な家を作ることをオススメします(`・ω・´)ゞ

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