素人が種から芝生を植えても成長する
前回の記事で、芝生の種が発芽するところまでは記載しました。
発芽後すぐに枯れる心配もしましたが、無事に成長を続けてくれており、3センチくらいまでは成長しました。
植えてから約一カ月でこの状態です。
ただし生えているのはまばらです。
芝を刈ると、芝は上だけでは駄目だと横に成長を始めるようなので、全体が5、6センチを越えてきたら芝刈りしたいと思います。
せっかく育った芝を刈らなければならない心配半分、横に根を張っていってくれる期待半分ですね\(^o^)/
素人ながらに頑張ったポイント
毎日かかさず水をやっている。
仕事帰りの夜とか、せっせと水やりはかかさずやりました。植物が成長する様を見るのは楽しいですね。
目土を入れた。
芝生が横に根を伸ばしやすくするため、軽くてさらさらの土を芽が生えて来たところに散布しました。
目土はホームセンターで芝の目土として売っているものを使用しました。
失敗した最大のポイント
芝生を植えた土が壊滅的に悪い点です。
芝生を植えたときに、大丈夫だろーと芝生の床土をけちって使わず、造成時の土をそのまま使用していました。
外構の時に砂利が混ざっていたり、造成用の土は時間経過でかなり固くなります。造成に使うくらいだからそうか…
分譲地を購入して、庭に芝生を植えたいという人は、芝の床土は必須です。
床土はバークなど入っており、土が柔らかくなります。芝生の成長にかなり影響してくると思います。
あとから、芝がまだ生えていないところに床土を混ぜたり、床土を上から撒いたりという苦肉の策を私はしましたが、最初から混ぜていればもっとうまくいった可能性は大です。
あと砂利が多いので地面の表面の砂利をせっせと拾っています。
土台はとても重要です(^_^;)
芝生育成のまとめ
芝生を植えた土ではかなり失敗しましたが、芝生は頑張って成長を続けてくれています。
今後もきちんとお世話をして青々とした絨毯を手に入れたいと思います。
種から芝生を植えるのは、青々とした絨毯を手に入れるのに時間はかかりますが、愛着が湧いてとてもいい試みだと思います。
土台の土が悪いからまばらなのでしょうか…目土を多めにいれてフォローしたいと思います。
筆者が植えた芝生は過去記事で。寒冷地でも一年を通して芝生が青々しているすぐれものです。
前回記事
次の記事
コメント
こんばんは!
ブログランキングからきました。
芝生を種から育てる話、とても興味深く拝見しました。
こちらはマンション住まいなので、庭があって羨ましいです。
また、のぞきにきます。
コメントありがとうございます。
今後も経過をアップしたいと思います(^^)/