ネット情報の信憑性
最近ブログを始めて、改めて気がついたのですが、ネットの情報はブロガーが書いているのも多いという事実です。
最近のブロガーのホームページはキレイに作られており、こんなしっかりしたページの作りなら、きちんとした情報が必ず書いてあるだろうと錯覚してしまいます。
でも待ってください。
書いた人はその分野の専門的な知識を持っているのか?
素人なのか?
記事の情報源はどこなのか?
分からないものが多いです。
パソコンの設定方法などを画像で示してくれているブログなどはそのとおりになれば正しかったと言えますが、
病気や薬の使い方など専門知識がない人がただ書いているものなどを鵜呑みにすると、恐ろしい事になりかねません。
「これでいいんだって」
「だってネットに書いてあったから」
「そうか〜、なら大丈夫か」
こんな会話、私もしたことがあります。
調べものをして、ネットにその情報が書いてあるとそれを鵜呑みにする人は多い気がします。
その情報が本当かどうか、嘘だった場合のリスクも考えて情報は取捨選択を気をつけなければなりません。
書いた人は必ずしも騙そうとしているわけではない。ソースも確認しよう。
ネット情報は、書いた人も真実と信じていて間違っているケースも多いかと思います。
研究論文や出典元(ソース)がはっきりしているものをできるだけ参考にしたほうが良いです。
ただ、その論文も間違っていないか?とまで疑いだしたらきりはありませんけどね…
まとめ
ネット情報は間違いもあるということを肝に銘じておく。
鵜呑みにせず、正しいかどうか、間違っていた場合のリスクも含めて、自身がしっかりとその情報の有効性を判断することが必要です。
間違っていても問題のない分野の情報か?健康や法律に関わる情報は特に注意が必要かと思います。
私も記事を書く上で、できるだけ正確なことを書こうと心がけたいと思います(;´∀`)
コメント