芝生の育成状況 ある程度芝生として見られるようになる
芝生を庭に植えて2カ月半が経過しました。
記事にするのは5回目になります。
夏枯れも心配されましたが、梅雨の雨のおかげで順調に生育してくれています。
植物を育てていない時は雨なんて憂鬱なだけのものでしたが、植物を育てるようになって、雨の日がうれしくなって雨を待つようにもなりました。
人って状況や立場が変わると変わるものだとつくづく思います。
面積の7割くらいに芝生がいい感じに生えてきてくれています。
芝生が生えていると認識できるようになりました。
芝生の伸び方がまだまばらなので、伸びているところをハサミでカットして芝刈りをしています。
芝生と一緒に雑草も伸びてきているので、草取りもしたいと思います。
オススメな草取り(雑草刈り)の方法
イネ科の雑草でしょうか?かなり生えてきていました。
雑草をこれまで手で抜いて、いましたが、根っこがすごいので、周りの芝生も巻き込んで抜けてしまうのと、地面に穴があいて凸凹になってしまうのもあり、
何か方法はと考えたところ、根元から切断するのはどうかと思い実践しました。
理論上は成長点よりも下を切ってしまえば、生えてこないはずです。
根元から切断した状態の写真です。
根本から切断すると、残った根は土の養分になりますし、根が腐ってなくなった時には、空洞ができて土がフカフカになるのも助けてくれますのでオススメです。
ただし、スギナなど地下茎で増えるタイプの雑草は地上部分を切り取っても、また生えてくるのでこの方法は使えません。
芝の床土を混ぜた土に芝生を植えたところの状況
既に大きく成長している場所の芝生は元からある土だけで育てたので、土の状態があまりよくありません。
もう一か所に芝の床土を混ぜて土壌を改良して撒いた芝生の種の生育状況ですが、なかなかいいようです。地面を割らなくても芝生が生えてきてくれています。
芝生の種を撒くときは、芝生の床土で土壌を改良してから撒くことをお勧めします。
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