栗駒山とは
栗駒山は、宮城県、秋田県、山形県にまたがる山です。標高は1,626mで山頂部は宮城県と岩手県の境になっています。奥羽山脈に属しており、日本の二百名山の一つとなっています。宮城県で数少ない活火山となっています。
紅葉時期にはとてもきれいな紅葉が見られ、登山客でにぎわいます。
栗駒山には、9つの登山道があり初心者から上級者まで楽しめます。全長3km程度のコースから、9kmの上級者向けのコースまであります。
私は、宮城県側のいわかがみ平登山口から登る中央コースと岩手県側の須川温泉登山口から登る須川コースを登ったことがありますが、どちらも初心者にもオススメできる登山口です。
今回は須川コースを登った時の風景写真を記事にしました。須川コースは色々な見どころがあり、おススメなコースです。登山口付近には温泉もあり、登山した後は温泉を楽しむこともできます(^^)/
大きな駐車場があり、ポピュラーな登山口ですね。
須川コース風景
登山口付近に温泉が流れています。あまり見れない風景なのでテンションがあがります。帰りは温泉に入りましょう!(^^)!
紅葉を楽しみながら登山できます。
湿地帯にかかる桟橋を渡るのは楽しいので好きです。
昭和湖
八合目付近に位置する火口湖である。1944年に水蒸気爆発が起きたときにできたものです。緑がかった白色の湖(エメラルドグリーン)の強酸性の水です。須川口からの中間地点といってもいい場所で、トイレもあります。休憩する方も多いです。
標高があがると遠くの景色が素晴らしい
山頂
山頂付近は岩場もあり、これまでと風景が違います。
山頂にある駒形根神社の嶽宮
登山の醍醐味の一つは景色の良さですね。眼下に雲を見れるのも素敵な風景です。
アクセス
登山口の目の前にある温泉です。こちらをカーナビのポイントとして指定すれば登山口を目指せます。
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